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　第一体育館にて対面式が行われ、生徒会長から学校の様子について話がありました、

　続いて始業式は、校歌斉唱のあと校長先生のこのような話がありました。

　学びの場というのは「和気藹々」というのが大切で、それがお互いを認め合うことに繋がります。上級生は、後輩がこんな先輩になりたいと思わせるようにできるとよいと思います。３学期の終業式でも話をしたことと重なりますが、世阿弥の言葉に「初心忘るべからず」という言葉がありますが、新入生は高校生になったらこんな事をしよう、上級生はこんな事をしたいと心に秘めてほしいと思います。そして、「和気藹々」とした雰囲気を大切にするためにもあいさつをしよう。

　そして、佐藤教頭先生からは文武両道について、４月から教頭先生になられた西山先生からは新しい事にチャレンジしてほしいという話がありました。続いて新任の井守先生、高橋先生からの自己紹介がありました。

　最後に、学年主任から学年団の正式な紹介があり、学年ごとに各クラスの担任、副担任の先生方が登壇して紹介されました。