学校案内

TOKYO SEITOKU SCHOOL

BIGROCKへと
続く道

将来必ずや直面する困難を
乗り越えることができる「たくましさ」
他者の傷みを我がことと捉えて
思いやりをもって接することができる「やさしさ」
知性と感性を磨き、「たくましさ」と「やさしさ」を
備えた人間として成長していく道筋に、
東京成徳の存在があります。
本気になった生徒がいます。

TOKYO SEITOKU

東京成徳の
教育目標

BIG ROCK

BIG ROCKとは

直訳すると『大きな岩』。ここでいう大きな岩とは、自分にとっていちばん大切なもののこと。いずれ社会へと旅立ち、長い人生を生きていくうえで礎となる大きな岩を、高校時代にこそ探し求め、それぞれの心の中に詰め込んでほしい。東京成徳は、「自分の存在とは何か」を真摯に見つめ、生徒一人ひとりにとっての『BIG ROCK』を探求する取り組みに力を注いでいます。

TOKYO SEITOKU

学校長挨拶

木内 秀樹
東京成徳大学高等学校校長
木内 秀樹

「『成徳』の精神を持つグローバル人材」に
育って欲しい

2025年に創立100年を迎える本校は、目指すべき将来像として、「『成徳』の精神を持つグローバル人材」の育成を掲げました。校名にある通り本校の建学の精神は「徳を成す人間の育成」です。徳はおおらかで素直な心を示しますが、子供の純真さとは異なり、社会人として他者からの信頼・評価を得るような実践的能力に裏付けられたものでなければなりません。こうした社会に活きる力を涵養しつつ、生徒一人ひとりの人格の完成の契機となるような教育活動の実現を本校は理想としています。徳のある人は、自己実現に向けて、自己を高める努力を続けることができます。また、お互いを認め、他人や社会のために行動することができます。その結果、人から尊敬され、人の集まる品格が備わっていくことでしょう。人と人とのつながり、周囲の自然も含めた他者との関わりから徳は生まれるので、日頃から思いやりの気持ちを持ち、自らを律することが必要です。高校3年間は人間形成においてかけがえのない時です。あなたも東京成徳での学校生活を通して他者や社会のために考え、主体的に行動できる人間力を磨きませんか。

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東京成徳の
3本柱

3本柱とは

変化する社会において、自立して生きること、多様な人々と協働しながら新たな価値を創造することはとても大切です。そのために必要な力を養うための、 多角的な視点からなる教育プログラムを本校では用意しています。それが「文部両道」「自分を深める学習」「進学」です。これら3つの柱を骨格として揺るぎない将来に向けた土台作りを提供します。

文部両道 自分を深める学習 進学

文部両道

勉強と部活動を両輪に幅広い活動を通じて人間的成長を追求する

自分を深める学習

人・自然・社会とのつながりを意識しつつ、哲学的アプローチで自らの生き方を問う

進学

自らの適性を把握するとともに、視野を広げて将来の展望を描く

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建学の精神

建学の精神に基づいた
5つの教育目標

「徳」は生涯をかけて築かれるものですから、「おおらかな徳操」の実現は、人間としての最終目標でもあります。
この教育目標は、知性を磨き、身体を鍛え、その上で社会にとって有為な存在であろうとする社会参加の精神が必要である、と説いています。さらにそれを実現するためには、自分の信念に基づいた行動を起こす必要があります。理想を現実にするための行動が「実行の勇気」です。「実行の勇気」は、「おおらかな徳操」の獲得という目標と「高い知性」「健全なる身体」「勤労の精神」の3要素を結んで実現させるものです。

学園のシンボルマーク

学園のシンボルマーク

学園のシンボルマークは、8本の柱をモチーフにした図形で構成されています。「活力」と「勇気」を表すイエローに彩られた柱は、それぞれ生徒と教職員、同窓生を表しています。また、「理想」と「若さ」を表すブルーに彩られた柱は、5つの教育目標を象徴しています。そして、8つの柱が一体となり、東京成徳学園と学園に集う人々のヒューマニティを作り上げる姿を表現しています。

学園のシンボルマーク
TOKYO SEITOKU

快適なキャンパス
施設紹介

高校キャンパスは、 普通教室をはじめ、理科実験室、音楽教室、美術教室、体育館、 グラウンドなどの施設に加えて、プラネタリウム、温水プール、トレーニングルーム、 コンピュータルームなど、十分な環境が整えられ様々な活動に役立っています。
また、教室は空調完備、グラウンドは全面人工芝で、 のびのびと学校生活が送れるようになっています。

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    カフェテリア
    カフェテリア

    ランチタイムには多くの生徒で賑わう人気のカフェテリア。充実したメニューの中でも、人気の唐揚げ丼は売り切れ必至です。放課後、部活動までの時間に学習スペースとして利用している生徒もいます。

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    コンピュータ室
    コンピュータ室

    授業以外でも、昼休みや放課後、自由に使える教室になっています。授業ではビジネススキルやグラフィックスキルの学習を主に行っています。WindowsPCとiPadを併用した複合的な学習も展開しています。

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    DDR
    DDR

    Discussion and Discovery Room
    ネイティブの先生と一緒に、言葉と文化を含めて生きた英語を学べるDDR。英語の授業はもちろん、お昼休みには英会話を行いながらランチを楽しむことも。

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    プラネタリウム
    プラネタリウム

    天文部が主として使用しています。「自分を深める学習」では映像の視聴に使用することも。まるで映画館のような大画面で見る映像は臨場感に溢れています。

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    グラウンド
    グラウンド

    人工芝とナイター完備のグラウンド。体育の授業に、さまざまな部活動に多くの生徒が利用しています。タータントラックもあり、陸上競技部が練習を行っている他、スポーツテストにも使用します。

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    テニスコート
    テニスコート

    2013年に改装工事が完了した人工芝のオムニコート。雨にも強く、テニス部が日々練習を行っています。体育の授業でも使用しており、本格的なコートでテニスをすることが可能です。

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    温水プール
    温水プール

    東京都内の学校には珍しい温水プール。季節に関係なく、いつでも快適に泳ぐことが出来ます。体育の授業や水泳部の活動で利用しています。

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    第一体育館
    第一体育館

    ギャラリー完備の最も広い体育館では体育の授業はもちろん、主にバスケットボール部、バドミントン部、バトントワリング部が活動しています。入学式や卒業式などの式典や、文化祭のオープニングなど行事でも使用しています。

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    第二体育館
    第二体育館

    学年集会で使用する他、卓球部が主に使用しており、日々の練習に全力で取り組んでいます。

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    第三体育館
    第三体育館

    大きな鏡が設置されている第三体育館。放課後には、ダンス部の活動の中心となる場所です。

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    トレーニングルーム(第四体育館)
    トレーニングルーム(第四体育館)

    様々な機器が揃ったトレーニングルーム。多くの部活動の生徒が身体を鍛え、競技力の向上に励んでいます。

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    第五体育館
    第五体育館

    2012年に完成した新しい体育館。授業以外でもバレーボール部とバトントワリング部が日々汗を流して練習しています。

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    弓道場
    弓道場

    2013年に完成した都内でも有数の総ヒノキ素木張りの道場。約50人の弓道部員が心身の鍛錬に励んでいます。

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    自習室
    自習室

    「自ら学びたい」生徒の意欲を叶えるための自習室。早朝は7:00から放課後は19:00まで開いているため、それぞれの希望に合わせての利用が可能です。

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    進路指導室
    進路指導室

    生徒の進路希望を実現するための場所が、進路指導室です。進路指導室には進路アドバイザー検定に合格した教員を中心として、経験豊かな進路指導部員が常駐しています。

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