先輩の声先輩の声

文「東京成徳の勉強」、
部「東京成徳の部活動」、進「東京成徳の進学」
について東京成徳の在校生、
卒業生のリアルな声を聞いてみましょう。

東京成徳ならではの「勉強」、在校生の
みなさんにインタビューをしました。

Message
01

当たり前のことに感謝し
文部両道を目指す

命の尊さを学ぶ映像作品を観て、そのはかなさ、素晴らしさを学ぶとともに、これまで自分自身が命の危機なく過ごしてきたことに、感謝しなければならないと感じました。また、毎回感じたことや思ったことを共有することで、自分の思いを考え直す良い機会になりました。「自分を深める学習」は、今までは考えていなかった将来のことや、自分としっかり向き合うきっかけになる授業です。「当たり前だと思っていることは当たり前ではない」ということを実感した今は、時間の使い方を工夫するようになりました。そうすることで、学業と部活の両立の実現を目指しています。

特別進学コース(Sクラス)
男子テニス部
臼井 渉 さん (荒川区立第七中学校 出身)

当たり前のことに感謝し
文部両道を目指す

特別進学コース(Sクラス)
男子テニス部
臼井 渉 さん
(荒川区立第七中学校 出身)

命の尊さを学ぶ映像作品を観て、そのはかなさ、素晴らしさを学ぶとともに、これまで自分自身が命の危機なく過ごしてきたことに、感謝しなければならないと感じました。また、毎回感じたことや思ったことを共有することで、自分の思いを考え直す良い機会になりました。「自分を深める学習」は、今までは考えていなかった将来のことや、自分としっかり向き合うきっかけになる授業です。「当たり前だと思っていることは当たり前ではない」ということを実感した今は、時間の使い方を工夫するようになりました。そうすることで、学業と部活の両立の実現を目指しています。

01

自分らしさを忘れずに目の前のことに全力で

「自分を深める学習」で、主人公が死ぬまでにしたいことリストを作り、それを達成していく、という内容の映画を観たことが印象に残っています。最期まで楽しく、自分らしい人生を送る姿に刺激を受け、「自分とは何か」ということを考えさせられました。答えはまだ見つけられていませんが、この問いについて考えることで、少しずつこれから自分がどんな人生を送りたいか、どんな人間になりたいかが見えてきました。高校生活で学んだ、部活も勉強も中途半端にせず全力で取り組むということを、これからも意識して、今やっていることに全力になり、その中で就きたい職業を見つけていきたいと思っています。

3年 進学選抜コース
ラクロス部
江刺 莉音 さん (足立区立鹿浜菜の花中学校 出身)

自分らしさを忘れずに目の前のことに全力で

3年 進学選抜コース
ラクロス部
江刺 莉音 さん
(足立区立鹿浜菜の花中学校 出身)

「自分を深める学習」で、主人公が死ぬまでにしたいことリストを作り、それを達成していく、という内容の映画を観たことが印象に残っています。最期まで楽しく、自分らしい人生を送る姿に刺激を受け、「自分とは何か」ということを考えさせられました。答えはまだ見つけられていませんが、この問いについて考えることで、少しずつこれから自分がどんな人生を送りたいか、どんな人間になりたいかが見えてきました。高校生活で学んだ、部活も勉強も中途半端にせず全力で取り組むということを、これからも意識して、今やっていることに全力になり、その中で就きたい職業を見つけていきたいと思っています。

01

自分の将来を考える
きっかけになる時間

週に6日部活があるため、平日に勉強する時間が取ることができるか不安でしたが、その中でも今自分ができることを見つけ、毎日コツコツと勉強をすることを大切に、時間よりも質を重視した勉強をいつも心がけています。「自分を深める学習」では、戦争の動画視聴し、自分が生活している環境は当たり前のものではないということを改めて感じました。また、人は誰かの支えがないと生きていけないという大切なことを学びました。動画を観たことで、誰かを支える、人に携わる仕事にとても興味を持ち、自分の将来を改めて見つめ直すきっかけになりました。

3年 進学コース
吹奏楽部
堀田 桃加 さん (川口市立芝中学校 出身)

自分の将来を考える
きっかけになる時間

3年 進学コース
吹奏楽部
堀田 桃加 さん
(川口市立芝中学校 出身)

週に6日部活があるため、平日に勉強する時間が取ることができるか不安でしたが、その中でも今自分ができることを見つけ、毎日コツコツと勉強をすることを大切に、時間よりも質を重視した勉強をいつも心がけています。「自分を深める学習」では、戦争の動画視聴し、自分が生活している環境は当たり前のものではないということを改めて感じました。また、人は誰かの支えがないと生きていけないという大切なことを学びました。動画を観たことで、誰かを支える、人に携わる仕事にとても興味を持ち、自分の将来を改めて見つめ直すきっかけになりました。

東京成徳の文部両道に着目して
インタビューをしました。

Message
01

目標を持つことの大切さを
学んだ学生時代

母校である本校の保健室を担当し、病気やけがをした生徒たちの応急処置や健康診断をはじめ、教育相談など学校全体の保健に関わる仕事をしています。また、バトントワリング部の顧問として、指導にも携わっています。在学時は仲間と共に全国大会優勝を目標に練習に励んでいました。そうした経験から、目標を明確に設定し、諦めず取り組むことの大切さを学ぶことができました。本校は勉強だけでなく部活動や課外活動も盛んです。その中には自分自身を成長させるきっかけが沢山あります。是非、さまざまなことに挑戦して新しい自分を発見してください!

現在の職場:東京成徳大学高等学校
東京女子体育大学 体育学部 卒
今井 梨乃 さん (2016年卒業 進学コース/練馬区立大泉中学校出身)

目標を持つことの大切さを
学んだ学生時代

現在の職場:東京成徳大学高等学校
東京女子体育大学 体育学部 卒
今井 梨乃 さん
(2016年卒業 進学コース/練馬区立大泉中学校出身)

母校である本校の保健室を担当し、病気やけがをした生徒たちの応急処置や健康診断をはじめ、教育相談など学校全体の保健に関わる仕事をしています。また、バトントワリング部の顧問として、指導にも携わっています。在学時は仲間と共に全国大会優勝を目標に練習に励んでいました。そうした経験から、目標を明確に設定し、諦めず取り組むことの大切さを学ぶことができました。本校は勉強だけでなく部活動や課外活動も盛んです。その中には自分自身を成長させるきっかけが沢山あります。是非、さまざまなことに挑戦して新しい自分を発見してください!

01

仲間は
かけがえのない財産

在学時には硬式野球部に所属し、甲子園出場を目指して活動していました。勉強と部活動との両立はとても大変で、思うような結果が出ず、たくさん悩んだり仲間とぶつかったこともありました。しかし、高い目標に向けて日々奮闘した経験があったからこそ、長い受験生活から逃げることなく仲間とともに目標を達成することができました。現在の職場でも、仲間とたくさん話し合い、期待以上の結果が出るまでやりきることを心掛けています。皆さんも是非、東京成徳で多くの仲間と目標を追求してみてください。

現在の職場:楽天グループ株式会社
法政大学理工学部 卒
尾崎 遼介 さん (2017年卒業 進学選抜コース/台東区立浅草中学校 出身)

仲間は
かけがえのない財産

現在の職場:楽天グループ株式会社
法政大学理工学部 卒
尾崎 遼介 さん
(2017年卒業 進学選抜コース/台東区立浅草中学校 出身)

在学時には硬式野球部に所属し、甲子園出場を目指して活動していました。勉強と部活動との両立はとても大変で、思うような結果が出ず、たくさん悩んだり仲間とぶつかったこともありました。しかし、高い目標に向けて日々奮闘した経験があったからこそ、長い受験生活から逃げることなく仲間とともに目標を達成することができました。現在の職場でも、仲間とたくさん話し合い、期待以上の結果が出るまでやりきることを心掛けています。皆さんも是非、東京成徳で多くの仲間と目標を追求してみてください。

01

勉強も部活も目標を
設定してチャレンジ

東京成徳での文部両道を通じて、人間力を向上させることができました。サッカー部での活動と勉強に加え、学校行事も多くあり、様々な活動を通して、自分自身を成長させることができたと感じています。厳しいサッカー部の練習と勉強との両立は、とても大変でしたが、文部両道を目標にしている仲間が多くいたので、切磋琢磨し、それがモチベーションにもつながりました。部活では、全国大会出場を目標に、勉強では私立難関大合格を目指して努力を続けました。この学生時代に身に付けた、何事にも目標を持ち、最後まで諦めずにチャレンジする姿勢は、現在の仕事でも、プライベートでも活かされています。

現在の職場:国土交通省 技術系総合職
中央大学 理工学部 在学中
合田 明弘 さん (2014年卒業 特別進学コース/市川市立第二中学校 出身)

勉強も部活も目標を
設定してチャレンジ

現在の職場:国土交通省 技術系総合職
中央大学 理工学部 在学中
合田 明弘 さん
(2014年卒業 特別進学コース/市川市立第二中学校 出身)

東京成徳での文部両道を通じて、人間力を向上させることができました。サッカー部での活動と勉強に加え、学校行事も多くあり、様々な活動を通して、自分自身を成長させることができたと感じています。厳しいサッカー部の練習と勉強との両立は、とても大変でしたが、文部両道を目標にしている仲間が多くいたので、切磋琢磨し、それがモチベーションにもつながりました。部活では、全国大会出場を目標に、勉強では私立難関大合格を目指して努力を続けました。この学生時代に身に付けた、何事にも目標を持ち、最後まで諦めずにチャレンジする姿勢は、現在の仕事でも、プライベートでも活かされています。

卒業生からのみなさんへの
メッセージ

Message
01

部活で学んだコミュニケーション能力で面接突破

周りが受験勉強をしている中、何度も部活を辞めようと思いましたが、ラクロス部を通して学んだ、途中であきらめず最後までやり通すこと、手を抜かず一瞬一瞬全力で取り組む姿勢で受験に臨むことができました。また、学年を越えたコミュニケーションを通じて、受験の面接の際に話す材料となりました。今では、あのときに部活を辞めなくてよかったと思っています。

進学先:千葉大学 文学部
盛本 千尋 さん (2022年卒業 特別進学コース/川口市立里中学校 出身)

部活で学んだコミュニケーション能力で面接突破

進学先:千葉大学 文学部
盛本 千尋 さん
(2022年卒業 特別進学コース/川口市立里中学校 出身)

周りが受験勉強をしている中、何度も部活を辞めようと思いましたが、ラクロス部を通して学んだ、途中であきらめず最後までやり通すこと、手を抜かず一瞬一瞬全力で取り組む姿勢で受験に臨むことができました。また、学年を越えたコミュニケーションを通じて、受験の面接の際に話す材料となりました。今では、あのときに部活を辞めなくてよかったと思っています。

01

部活と勉強の両立のために
勉強を効率化

水泳部のキツい練習に耐えて身に着けた忍耐力で、集中力を保ちながら勉強をやりきることがでました。また、部活と勉強の両立のため、切り替えをしっかりし、すきま時間を有効活用したり、メリハリをつけたりすることで、時間の無駄をなくすように考えて勉強することが志望校の合格に近付いたと感じています。

進学先:東京理科大学 経営学部
石井 もも子 さん (2022年卒業 進学選抜コース/江戸川区立松江第五中学校 出身)

部活と勉強の両立のために
勉強を効率化

進学先:東京理科大学 経営学部
石井 もも子 さん
(2022年卒業 進学選抜コース/江戸川区立松江第五中学校 出身)

水泳部のキツい練習に耐えて身に着けた忍耐力で、集中力を保ちながら勉強をやりきることがでました。また、部活と勉強の両立のため、切り替えをしっかりし、すきま時間を有効活用したり、メリハリをつけたりすることで、時間の無駄をなくすように考えて勉強することが志望校の合格に近付いたと感じています。

01

部活動で苦手を克服

人と話すことが苦手でしたが、男子サッカー部のマネージャーをすることで、保護者やスタッフ、他校の方と会話する機会があり、自然と苦手意識がなくなり、選手との会話で何かあった場合すぐ気付けるようになりました。また、「自分を深める学習」の授業が、自分の将来を考えるきっかけになり、現在は、スポーツ選手を食の面で支える仕事に就きたいと考えています。

進学先:東洋大学 食環境科学部
平岡 あゆり さん (2022年卒業 進学コース/足立区立興本扇学園中学校 出身)

部活動で苦手を克服

進学先:東洋大学 食環境科学部
平岡 あゆり さん
(2022年卒業 進学コース/足立区立興本扇学園中学校 出身)

人と話すことが苦手でしたが、男子サッカー部のマネージャーをすることで、保護者やスタッフ、他校の方と会話する機会があり、自然と苦手意識がなくなり、選手との会話で何かあった場合すぐ気付けるようになりました。また、「自分を深める学習」の授業が、自分の将来を考えるきっかけになり、現在は、スポーツ選手を食の面で支える仕事に就きたいと考えています。

01

ICT機器を用いて理解を深める

一人一台iPadをもっていて、授業でiPadを活用していました。iPadを使うことで家でも授業の復習がしやすく、先生に質問もできるため、テスト前の勉強にも役立っています。また、教室にはプロジェクターが設置されていて、動画を視聴したりiPadの画面を投影したりして、より授業の理解を深めることができました。

進路先:立教大学 経済学部
大山 凱 さん (2022年卒業 進学選抜コース/葛飾区立金町中学校 出身)

ICT機器を用いて理解を深める

進路先:立教大学 経済学部
大山 凱 さん
(2022年卒業 進学選抜コース/葛飾区立金町中学校 出身)

一人一台iPadをもっていて、授業でiPadを活用していました。iPadを使うことで家でも授業の復習がしやすく、先生に質問もできるため、テスト前の勉強にも役立っています。また、教室にはプロジェクターが設置されていて、動画を視聴したりiPadの画面を投影したりして、より授業の理解を深めることができました。