先輩の声先輩の声

文「東京成徳の勉強」、
部「東京成徳の部活動」、進「東京成徳の進学」
について東京成徳の在校生、
卒業生のリアルな声を聞いてみましょう。

東京成徳ならではの「勉強」、在校生の
みなさんにインタビューをしました。

Message
01

当たり前の日常は
当たり前じゃない

仕事をテーマにした動画を視聴し、好きな仕事を通じて、自分自身に誇りを持ち、自分が好きだと考えている人が多くいることに感銘を受けました。将来の夢はまだ決まっていませんが、自分の好きなことを仕事にしたいと思えるきかっけになりました。また、病気で余命宣告された人が、残された時間の中でどういう人生を送るかを考える授業が、とても印象に残っています。いつも通りに学校に行って、部活が終われば家に帰り、ご飯を食べて寝る。そんなあたりまえの日常が、実は恵まれたことなのだと考えさせられました。

3年 特別進学コース(Sクラス)
ラクロス部
塚本 里桜 さん (足立区立新田中学校 出身)

当たり前の日常は
当たり前じゃない

3年 特別進学コース(Sクラス)
ラクロス部
塚本 里桜 さん
(足立区立新田中学校 出身)

仕事をテーマにした動画を視聴し、好きな仕事を通じて、自分自身に誇りを持ち、自分が好きだと考えている人が多くいることに感銘を受けました。将来の夢はまだ決まっていませんが、自分の好きなことを仕事にしたいと思えるきかっけになりました。また、病気で余命宣告された人が、残された時間の中でどういう人生を送るかを考える授業が、とても印象に残っています。いつも通りに学校に行って、部活が終われば家に帰り、ご飯を食べて寝る。そんなあたりまえの日常が、実は恵まれたことなのだと考えさせられました。

01

自分を見つめ直す大切な時間

「自分を深める学習」は、生きていくための考え方や、多様性を学ぶ授業だと思います。答えが一つではない状況で自分に何ができるかを、ドキュメンタリーを通じて具体的に考えさせられ、様々な考え方があることを学ぶことができました。ある映像で、母親の髪を触るのが好きだった難病を抱えた少年が亡くなり、その死に際で母親が自分の髪を子供に握らせるシーンが印象に残っています。もし将来自分に子供ができ、同じ境遇に出会ったらどう感じるだろうと感じました。命の尊さや、これから自分が生きていく上で何が大切かを見つめ直すきっかけになりました。

3年 進学選抜コース
男子バレーボール部
須藤 颯太 さん (川口市立戸塚西中学校 出身)

自分を見つめ直す大切な時間

3年 進学選抜コース
男子バレーボール部
須藤 颯太 さん
(川口市立戸塚西中学校 出身)

「自分を深める学習」は、生きていくための考え方や、多様性を学ぶ授業だと思います。答えが一つではない状況で自分に何ができるかを、ドキュメンタリーを通じて具体的に考えさせられ、様々な考え方があることを学ぶことができました。ある映像で、母親の髪を触るのが好きだった難病を抱えた少年が亡くなり、その死に際で母親が自分の髪を子供に握らせるシーンが印象に残っています。もし将来自分に子供ができ、同じ境遇に出会ったらどう感じるだろうと感じました。命の尊さや、これから自分が生きていく上で何が大切かを見つめ直すきっかけになりました。

01

人のために動ける人を目指して

自分を深める学習を通じて、働くとはなにか?仕事とはなにか?を考えるようになりました。ある不登校の生徒に対し、先生がボクシングの試合に挑戦することで、努力し、困難に立ち向かう姿を見せるドキュメンタリー映像を見ました。教師という仕事の枠を超えて、自分以外の誰かのために全力で取り組む姿勢に感銘を受け、自分以上に他者に目を向け、自分にできることはないかを探すようになりました。「人のために動ける人」を目指し、部活も勉強も、限られた時間で集中するメリハリを意識して、毎日の課題に取り組んでいます。

3年
進学コース
男子サッカー部
照井 優太 さん (北区立明桜中学校 出身)

人のために動ける人を目指して

3年
進学コース
男子サッカー部
照井 優太 さん
(北区立明桜中学校 出身)

自分を深める学習を通じて、働くとはなにか?仕事とはなにか?を考えるようになりました。ある不登校の生徒に対し、先生がボクシングの試合に挑戦することで、努力し、困難に立ち向かう姿を見せるドキュメンタリー映像を見ました。教師という仕事の枠を超えて、自分以外の誰かのために全力で取り組む姿勢に感銘を受け、自分以上に他者に目を向け、自分にできることはないかを探すようになりました。「人のために動ける人」を目指し、部活も勉強も、限られた時間で集中するメリハリを意識して、毎日の課題に取り組んでいます。

東京成徳の文部両道に着目して
インタビューをしました。

Message
01

相手の目線を大切にすることで
学んだ対話力

薬剤師という仕事ではいろいろな症状や年代の患者様が来局されるので、その人にあった対話を求められます。ただ会話するのではなく、どういう人なのかを知りながら話すというのは簡単なようで難しいのですが、高校生活では同じ目線で話してくれたり、時には生活の中での変化を気にかけてくれた先生方がいました。また、東京成徳は生徒が多くいろいろな人と関われたことで対話の仕方や人との距離のはかりかたを覚え、そのことは今の仕事に活かせていると感じています。

現在の職場:
薬剤師
城西大学薬学部 卒
田嶋 里依 さん (2011年卒業 進学コース/板橋区立赤塚第一中学校出身)

相手の目線を大切にすることで
学んだ対話力

現在の職場:
薬剤師
城西大学薬学部 卒
田嶋 里依 さん
(2011年卒業 進学コース/板橋区立赤塚第一中学校出身)

薬剤師という仕事ではいろいろな症状や年代の患者様が来局されるので、その人にあった対話を求められます。ただ会話するのではなく、どういう人なのかを知りながら話すというのは簡単なようで難しいのですが、高校生活では同じ目線で話してくれたり、時には生活の中での変化を気にかけてくれた先生方がいました。また、東京成徳は生徒が多くいろいろな人と関われたことで対話の仕方や人との距離のはかりかたを覚え、そのことは今の仕事に活かせていると感じています。

01

仲間は
かけがえのない財産

在学時には硬式野球部に所属し、甲子園出場を目指して活動していました。勉強と部活動との両立はとても大変で、思うような結果が出ず、たくさん悩んだり仲間とぶつかったこともありました。しかし、高い目標に向けて日々奮闘した経験があったからこそ、長い受験生活から逃げることなく仲間とともに目標を達成することができました。現在の職場でも、仲間とたくさん話し合い、期待以上の結果が出るまでやりきることを心掛けています。皆さんも是非、東京成徳で多くの仲間と目標を追求してみてください。

現在の職場:
楽天グループ株式会社
法政大学理工学部 卒
尾崎 遼介 さん (2017年卒業 進学選抜コース/台東区立浅草中学校 出身)

仲間は
かけがえのない財産

現在の職場:
楽天グループ株式会社
法政大学理工学部 卒
尾崎 遼介 さん
(2017年卒業 進学選抜コース/台東区立浅草中学校 出身)

在学時には硬式野球部に所属し、甲子園出場を目指して活動していました。勉強と部活動との両立はとても大変で、思うような結果が出ず、たくさん悩んだり仲間とぶつかったこともありました。しかし、高い目標に向けて日々奮闘した経験があったからこそ、長い受験生活から逃げることなく仲間とともに目標を達成することができました。現在の職場でも、仲間とたくさん話し合い、期待以上の結果が出るまでやりきることを心掛けています。皆さんも是非、東京成徳で多くの仲間と目標を追求してみてください。

01

勉強に部活に、
目標に夢中になった三年間

私は現在、公認会計士試験合格者として監査法人に勤めています。高校生活の三年間はバトントワリング部に在籍し、チームメイトと切磋琢磨しながら、勉強と部活それぞれで目標を持って努力するという習慣を身につけることができ、頑張る楽しさも学びました。これは、公認会計士の資格勉強や仕事をはじめ、どんな場面でも生きています。東京成徳高校は、目標を持って頑張ろうとする人の背中を後押ししてくれます。どんな目標でも良いと思うので、本校で何かに夢中になって努力する三年間を過ごして欲しいなと思います。

現在の職場:
会計士
日本女子大学理学部 卒
重田 弥生 さん (2016年卒業 特別進学コース/北区立明桜中学校 出身)

勉強に部活に、
目標に夢中になった三年間

現在の職場:
会計士
日本女子大学理学部 卒
重田 弥生 さん
(2016年卒業 特別進学コース/北区立明桜中学校 出身)

私は現在、公認会計士試験合格者として監査法人に勤めています。高校生活の三年間はバトントワリング部に在籍し、チームメイトと切磋琢磨しながら、勉強と部活それぞれで目標を持って努力するという習慣を身につけることができ、頑張る楽しさも学びました。これは、公認会計士の資格勉強や仕事をはじめ、どんな場面でも生きています。東京成徳高校は、目標を持って頑張ろうとする人の背中を後押ししてくれます。どんな目標でも良いと思うので、本校で何かに夢中になって努力する三年間を過ごして欲しいなと思います。

01

座右の銘「鷹揚」を心に、
第31期竜王獲得

将棋は一手で局面が変わってしまうので、勝ちが負けになることが何度もあります。勝つために、今まで見たことも聞いたこともない新しい手を見出し、それを実戦で指すことは危険を伴いますが、「挑戦」です。結果、きわどい勝負でも勝ちを収めることが増え、好成績を収めることができたのです。皆さんには、何事に対しても多くの「挑戦」をして欲しいです。挑戦の数だけ、失敗があります。失敗の数だけ、経験があります。経験の数だけ、成功があります。自分を信じ、素直に、誠実にまっすぐ突き進んでいくことが成長への道筋だと思います。

現在の職場:
将棋棋士 (八段)
早稲田大学教育学部 卒
広瀬 章人 さん (2005年卒業 特別進学コース)

座右の銘「鷹揚」を心に、
第31期竜王獲得

現在の職場:
将棋棋士 (八段)
早稲田大学教育学部 卒
広瀬 章人 さん
(2005年卒業 特別進学コース)

将棋は一手で局面が変わってしまうので、勝ちが負けになることが何度もあります。勝つために、今まで見たことも聞いたこともない新しい手を見出し、それを実戦で指すことは危険を伴いますが、「挑戦」です。結果、きわどい勝負でも勝ちを収めることが増え、好成績を収めることができたのです。皆さんには、何事に対しても多くの「挑戦」をして欲しいです。挑戦の数だけ、失敗があります。失敗の数だけ、経験があります。経験の数だけ、成功があります。自分を信じ、素直に、誠実にまっすぐ突き進んでいくことが成長への道筋だと思います。

卒業生からのみなさんへの
メッセージ

Message
01

ICT機器を用いた
授業で成長を実感

東京成徳の授業では、iPadやプロジェクターを積極的に活用しています。最初は戸惑いもありましたが、使い慣れていくうちに、iPadでの勉強方法やプレゼンの仕方、資料作成の質が上がってきていると実感しました。授業を通して、発言に物怖じしないことや、情報整理の仕方など、効率よく学習することができました。

進学先:
筑波大学 人文・文化学群比較文化学類
臼井 渉 さん (2022年卒業 特別進学コース/荒川区立第七中学校 出身)

ICT機器を用いた
授業で成長を実感

進学先:
筑波大学 人文・文化学群比較文化学類
臼井 渉 さん
(2022年卒業 特別進学コース/荒川区立第七中学校 出身)

東京成徳の授業では、iPadやプロジェクターを積極的に活用しています。最初は戸惑いもありましたが、使い慣れていくうちに、iPadでの勉強方法やプレゼンの仕方、資料作成の質が上がってきていると実感しました。授業を通して、発言に物怖じしないことや、情報整理の仕方など、効率よく学習することができました。

01

自分だけではできなかった成長

私は予備校などには通わずに勉強していました。朝早く登校して復習したり、授業で分からなかったことは、その日のうちに解決することを意識していました。時には一人で悩みを抱え込んでしまい、不安なこともありましたが、三年間を通して、友人や先生が相談にのって下さり、丁寧にサポートしてくれたことで、成長につながったと思っています。

進学先:東京学芸大学
教育学部
西山 小百合 さん (2022年卒業 特別進学コース/足立区立第四中学校 出身)

自分だけではできなかった成長

進学先:東京学芸大学
教育学部
西山 小百合 さん
(2022年卒業 特別進学コース/足立区立第四中学校 出身)

私は予備校などには通わずに勉強していました。朝早く登校して復習したり、授業で分からなかったことは、その日のうちに解決することを意識していました。時には一人で悩みを抱え込んでしまい、不安なこともありましたが、三年間を通して、友人や先生が相談にのって下さり、丁寧にサポートしてくれたことで、成長につながったと思っています。

01

文部両道で身につけた
コミュニケーション力

はじめは勉強と部活の両立が難しかったですが、すきま時間を見つけてコツコツ勉強していました。また、ラクロス部ではみんなが目標に向かって、一丸となってプレイすることで、連携力だけでなくコミュニケーション力も高めることができました。文部両道に取り組むことで、勉強だけでは得られなかった面を補うことができ、志望校合格につながったと感じています。

進学先:法政大学
法学部
安藤 礼菜 さん (2022年卒業 進学選抜コース/さいたま市立内谷中学校 出身)

文部両道で身につけた
コミュニケーション力

進学先:法政大学
法学部
安藤 礼菜 さん
(2022年卒業 進学選抜コース/さいたま市立内谷中学校 出身)

はじめは勉強と部活の両立が難しかったですが、すきま時間を見つけてコツコツ勉強していました。また、ラクロス部ではみんなが目標に向かって、一丸となってプレイすることで、連携力だけでなくコミュニケーション力も高めることができました。文部両道に取り組むことで、勉強だけでは得られなかった面を補うことができ、志望校合格につながったと感じています。

01

部活を通して学んだ粘り強さ

3年間サッカー漬けの毎日でしたが、サッカーを通して技術面だけでなく、受験勉強でも必要なメンタルの強さや忍耐力を鍛えられました。部活の時は部活にとことん集中し、授業では勉強に集中する。そんなメリハリを持って取り組む力が徐々についていったことで、受験勉強を粘り強く乗り切ることができました。

進路先:日本大学
国際関係学部
渡邊 梧生 さん (2022年卒業 進学コース/板橋区立加賀中学校 出身)

部活を通して学んだ粘り強さ

進路先:日本大学
国際関係学部
渡邊 梧生 さん
(2022年卒業 進学コース/板橋区立加賀中学校 出身)

3年間サッカー漬けの毎日でしたが、サッカーを通して技術面だけでなく、受験勉強でも必要なメンタルの強さや忍耐力を鍛えられました。部活の時は部活にとことん集中し、授業では勉強に集中する。そんなメリハリを持って取り組む力が徐々についていったことで、受験勉強を粘り強く乗り切ることができました。