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期末試験の初日、教職員対象の救急救命講習が行われました。

例年、期末試験の時に行なっている東京消防庁の講習で終了時には認定証が与えられます。

有効期限は3年で、私たちは3年に1回この講習を受講しています。

王子消防署から3名の方にお越しいただいて行われました。

 

事前に東京消防庁のホームページで従来の座学に当たる内容を動画で閲覧した上で

テストを受験してからの受講でした。

 

 

映像と実技という内容で、胸骨圧迫と人工呼吸、及びAEDの使い方を練習します。

3年前に教わったことですので、やり方はすぐに思い出します。

 

 

このようなことを実際にしなくても済むのが一番ですが

講習を定期的に受けていることがどこで役に立つか分かりません。

内容そのものは決して難しいことではありません。

万が一の際は、教わったことを実際に行なう勇気を持つことが大切だと感じました。