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報道委員会の活動 新年度になりました

投稿日2023/05/09

東京成徳高校には令和5年度、453名の新入生が入学しました。報道委員会も今年度の活動を開始しています。規制緩和が報道されているこの時期に、主に新1年生の報道委員より関連した記事が届いています。ご覧いただければと思います。

報道委員会顧問 鴨下

 

 

東京成徳では文「部」両道を掲げていて、多様性も感じられます。部活が多く、サッカーや野球、バスケットボールが特に盛んです。また人数も多く、部活動に加入している割合は多いです。どのコースも部活動と勉強の両立を目指して頑張っています。

記者Y

 

 

4月5日、期待と緊張が入り混じる中、無事入学式を迎えることができました。中学生活ではコロナ禍もあり学校行事がほとんどなく、部活動等も制限されることが多かったので先輩たちと交流することも無く過ごしてきました。制限が大きく緩和されてきた高校生活ではクラスメイト、先輩、先生、部活仲間との交流を積極的にして学校行事を楽しく過ごせたらと期待しています。
部活などを通じ、同じ目標を持ち全力で達成し、1人で感動するよりも、仲間たちと感動する喜びを味わいたいと思っています。

記者WK

 

 

飲食店の営業時間短縮やマスクの着用などが個人の判断に任せられるようになり、東京成徳においてもマスクの着用は個人判断になっていました。
新型コロナウイルスも5類へ引き下げられることで、季節性インフルエンザなどの感染症と似たような扱いに変更されていきます。
本人の意思に反してマスクの着脱などを強いることはせず、一人ひとりの意見を尊重していくことが大切なことだと思います。毎日を健康的に過ごせるように。

記者S&T

 

 

東京成徳高校に入学して感じたことは中学校との感染症対策の違いです。中学校ではマスクや消毒液などさまざま対策などを厳しくしていましたが、対応が切り替わるタイミングだったこともあり、高校ではマスクをする人や消毒液を使用する人が減ってきています。黙食も解除されています。

記者O

 

 

4月5日、新たな場での生活に様々な想いを馳せながらこの東京成徳高校に入学してきました。中学生の頃とは学校への距離や通学手段が異なり、最初の週は慣れなくて不安でした。
しかし、通ううちに少しずつ慣れ、新しい環境にも馴染むことができました。クラスにおいても以前から知っている人が誰一人としておらず、友人関係が上手く築けるかと初めは心配していましたが、日を追うごとに様々な人から話しかけてもらえて安心しました。「徳を成す」という精神のもと、3年間学業や部活に励んでいきたいです。

記者H.M