報道委員会

報道委員会の活動:学校の様子について

投稿日2021/06/16

緊急事態宣言延長に伴い、感染症対策のため、
中間テスト終了後も1・2年生は対面とリモートの授業が交互で行われていました。
また、3年生は受験を控えているため、全て対面授業のまま行われています。

本校では年2回、「個人面談週間」を設けています。

担任と生徒のコミュニケーションを促進することを目的としたものです。
個人面談の時間を1人15~20分程度確保し、
学校生活・部活動・学習・進路などについての話をしています。

14日からは、この個人面談週間を円滑に行うため、
感染対策に気を配りながら全面登校に切り替えられています。

報道委員からリモート授業や部活動についての
記事が届いたので、ぜひご覧ください。

リモート期間中に届いていた記事もはいっています。ご了承ください。    報道委員会顧問 鴨下

 

===

 

私は4月に入学した1年生です。

緊急事態宣言が発令され

GWからTeamsというアプリを使用したオンライン授業が実施されました。

はじめは戸惑うこともありましたが

先生がたの親切な対応によりスムーズに授業を受けることができました。

先週までは宣言延長の影響をうけて、リモート授業日が隔日で実施されていました。

また、1学期の行事がすべて延期になりました。

そして、期末テストが近づいていています。

中間テストの反省を活かして頑張りたいと思います。     記者O

 

クラスメイトや友人に聞いてみると

「リモートでの授業と対面での授業との切り替えが大変だった」という人と

「リモート授業は気楽で良かった」という人がいます。

人により印象がだいぶ違うみたいです。

私は比較的リモート適性が高いようなので

コロナが収まった後でもリモート授業があったらいいなと思いました。    記者F

 

私は1年生ですが

高校生活にいまひとつ慣れていない状況なので不安がありました。

特にリモート授業は、対面授業に比べると内容が頭に残りにくいので

とても悩まされました。

全面リモート授業ではなく一日おきだったのが救いです。

毎日対面でみんなと授業を受けられる方がいいなと思っています。    記者M

 

 

宣言の延長をうけて、本校では特例以外の部活動の禁止、

学年単位での分散登校・オンライン授業の実施などの措置がとられました。

世の中では、収入減少からの経済難脱却のため
政府に罰金を払ってまで営業を再開する店舗があったそうです。

「協力金では店舗の維持費に足らないから・・・」

ということだそうです・・・

宣言が再延長されてしまうと巡り巡って部活動も含め制限が続いてしまいます。

今後、政府による多方面からの措置に期待したいです。          記者SH

 

 

宣言が延長されたことによりできることが限られてしまっています。

オンライン授業も長引いて、コロナウイルスの恐ろしさがより浮き彫りになりました。

一人一人がいつ感染してもおかしくないので

日常的に自己管理をきちんとして

危機意識を持つことを徹底していくことが必要だと思いました。        記者YR

 

 

コロナウイルスが始まってからそろそろ1年半。

なかなか収まらない中での学校生活はどうなってしまうのかと

不安な気持ちがありましたが遠隔授業という結果に

なってしまったことにすごく衝撃をうけました。

実際に学校に行けないことで

「先生や友達とのコミュニケーションがとれない」

「対面授業より少しわかりにくい」

「遠隔授業だと集中力がきれやすくて困る」

といった声を耳にしました。

ですが、遠隔授業をすることで、コロナ予防になること、

時間を有効的に使えたりなど良いところも沢山あります。

遠隔授業だと大変なことも多いかもしれませんが

授業にしっかり集中をして真面目に取り組むということを

意識していこうと思います。           記者M

 

 

私は女子バスケットボール部に所属しています。

6月12日,13日に群馬県でバスケットボールの関東大会が行われました。

例年の大会では、部員や観客の方々全員が行けたのですが

今回はこのような状況なので人数制限があり、そして無観客での試合でした。

宣言中ということもあり、試合以外ではマスクの着用、消毒、体温の確認など

しっかりとした感染対策が行われていました。

次は、6月19日~27日 インターハイ東京都予選 です。

インターハイ予選に向けて全力を尽くします。                  記者I