報道委員会

報道委員会の活動:緊急事態宣言をうけて

投稿日2021/05/10

新年度がはじまり、制限つきながら部活動も行われていたのですが
連休前に発令された緊急事態宣言を受け、1・2年生はリモート授業を実施しています。
この状況のなか、報道委員より記事が届いていますのでご覧ください。  報道委員会顧問 鴨下

 

 

3年生は受験を控えていることもあり、通常授業が実施されています。
感染防止対策をとりながら学習を進めています。
部活動や、学校行事の準備が一時停止してしまうなど、
とても生活しにくい状況が続いていますが、そのような中でも
ミーティングを重ね、「今できることは何か」を懸命に考え実行しています。   記者Y

 

 

「文”部”両道」の言葉を掲げている本校では、このような制限下でも演劇部や天文部など
リモートにて部活動を行っています。制限されている中で各々が知恵を絞り、
発展につながる活動を行っています。

好きなことを思う存分できなかったり、楽しみにしていた
イベントが中止になるなどストレスが溜まっている人もいるかと思います。
一方で、ワクチン開発など希望の光も見えてきています。
あと少しの辛抱と信じて、みんなで乗り越えていきましょう!    記者F

 

31日まで宣言が延長され、不要不急の外出自粛が呼びかけられており、
まだまだ安心できない状況が続いています。
本校では、従来通りの除菌、昼食の黙食など、さまざまな対策を行っています。
この対策を継続しつつ、さらに今、自分たちにできることを模索しています。
部活動や行事など、普段の学校生活が予定通り行えるように
なるといいなと思っています。             記者I・記者O

 

1・2年生は大会が目前に迫っている部活動以外は活動ができなくなっています。

通常登校が続いている3年生も黙食やマスク着用などの感染対策を続けています。

登校する際には、「teams」を使い、体温や体調を毎朝報告しています。

なるべくはやく宣言が解除され、全員が対面授業に戻ることを願っています。    記者E

 

長い自粛生活でストレスや疲れが溜まっているかと思いますが
多くの人が自粛生活を行えば、そのぶん、元の生活に戻れる日も
近づくと思います。気を緩めず、頑張りましょう。    記者O

 

 

4月末から1・2年生で「teams」を利用した遠隔授業が始まりました。
学校で受ける時と同じ時間割です。ほとんどの科目は授業スピードも
平時とあまり変わらない状態で受けることができています。
実技系科目などは本来と授業内容が違ったりしています。
ただ、長時間画面を見ることになるので疲れやすいですし
映像が乱れることもあるので決して快適とは言い難い状態です。
宣言が解除され、1日でもはやくみんなと一緒に授業が受けられたら良いなと思います。   記者MA・記者AK

 

 

2年生はこの遠隔方式での授業にも慣れてきており、特に支障なく行えています。
しかし、家で授業を受けるとなるとメリハリをつけにくく、自己管理をするのは難しいです。
早く登校できるようになりたいと思う一方で、
社会に出た時に今の形式が主流になっていく可能性もあると考えると、
この状態でも今までと同じパフォーマンスを行えるようになるべきだと思いました。    記者K

 

 

昨年度と同様ではあるものの、対面に比べるとコミュニケーションがうまくとれずに
授業が停滞するときもあります。慣れも必要ですが、リモート授業や
リモートワークでもしっかりコミュニケーションがとれるよう
みんなで協力していかなくてはならないなと思いました。    記者T

 

3度目の緊急事態宣言中ですが、大阪では医療崩壊といえる事態になってしまっています。
酒類の提供を行わない、カラオケ等設備利用の自粛、在宅ワーク実施状況の公表など
国からいろいろな対応要請がでています。その中で私たちが何をするべきか
どのように対応していくかしっかり考えて今後の行動に生かしていきましょう。     記者I、U