演劇部

9月18日に竹ノ塚地域学習センターにて城東地区大会がありました。Aブロックは3日間で18校が出場しました。

今回の大会で東京成徳演劇部は『奨励賞』を収めることが出来ました。これも日々支えて下さる皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

今回は50分程度の長編台本に挑みました。練習を重ねていく中で、部員同士の意見のすれ違いなど上手くいかないことも多くありました。しかし、皆の目標はひとえに大会を成功させることであり、稽古中もそれぞれが自分に出来る役割を見つけ、全力で取り組んでいました。

今年度の異例の猛暑や新型コロナウイルスの影響を受けて、思うように稽古ができない日もありましたが、本番には揃って出場でき、終わった後は全員で労い合うことが出来たため、部員同士の絆も深まり、成長に繋がったと思います。これからも東京成徳演劇部は、部員間のコミュニケーションを大切に楽しく元気に活動していきます。今後ともよろしくお願いいたします。

[演劇部　部長 記]

日頃、東京成徳演劇部を応援してくださりありがとうございます。今回4度目の出場となりました地区発表会ですが、3年連続の「奨励賞」をいただくことができました。ひとえに応援してくださる皆様のおかげです。今回の劇は少し難しいテーマでしたが、生徒たちは1ヶ月の練習期間を経てテーマや自分自身と向き合い、大きく成長することができたと思います。上位大会へは推薦されませんでしたが、良い発表であったのではないかと感じております。私個人としては、観てくださった方々の心に残り、後から思い出して考えさせられるような、そんな作品を創作していけたらと考えております。できるだけ多くの方に見てもらえたらと思っておりますので、興味のある方は是非ご連絡ください。

東京成徳演劇部は今後も精力的に活動していきたいと考えております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

　　[演劇部　顧問　祐川湧哉]