報道委員会

敬老の日の翌日、9月19日からの文化祭準備期間中の20日,21日に球技大会を、そして23日、24日に文化祭を開催しました。

文化祭は、1年生は映像作品、2年生は迷路やお化け屋敷、3年生は模擬店という発表内容でした。

各行事について報道委員から記事が届いています。

本校の様子がかなり伝わると思います。

ぜひご覧ください。

報道委員会顧問　鴨下

 

 

今年は感染症予防による制限が緩和されたおかけで自由度が増したこともあり、大いに盛り上がりました。球技大会、文化祭と3年生が主体となって盛り上げ、特に文化祭のオープニングや後夜祭は大きく盛り上がりました。
文化祭オープニングでは軽音部・吹奏楽部・ダンス部・体育祭の団長が「新宝島」を共同で披露しました。部活の垣根を越えて学年の結束力を見ることができ、良いスタートが切れました。
また文化祭の後夜祭ではダンスや歌の披露があり、観客側の歓声や後夜祭特有の薄暗くキラキラした雰囲気が、私にとっては初めての空間で、高校生活の中で経験できて本当に良かったです。
感染症対策がある中、入学してから毎年なかなか安定しない行事を送ってきた私たち3年生ですが、最後の行事で今まで以上に羽を広げて全力で楽しむことができました。とても良い経験になりました。　

記者Ｓ

 

 

私たちのクラスでは「フォトスポット」を作成しました。貝殻の浮き輪やカラフルな風船、水色のスズラン　　テープなどを使って海を再現しました。他にも、ダンボールと折り紙を使った虹や、黒色の幕と金色の光るテープを使ったハート、虹色の羽を黒板に書いてみたりと趣向を凝らしました。
午後にはメイド服やチャイナ服などをクラスメイトが着て、お客さんに指名されたら一緒に撮影するようなイベントも用意しました。自分はメイド服を着たのですが、友達などが指名してくれ、一緒に撮影できて嬉しかったです。クラスも全体的に盛り上がっていたのでとても楽しい文化祭となりました。

記者Ｙ

 

 

私のクラスでは、文化祭の出し物としてオリジナルの映像を制作しました。私は編集担当でしたが、撮影が始まった時期が少し遅く、文化祭までに映像を完成させられるか不安でした。
ですが、監督や音響担当からもアドバイスや指示を貰いながら、見た人に「面白い」と思ってもらえる映像になるよう努力した結果、当初の計画よりは短くなったものの映像を完成させる事が出来ました。
当日は宣伝係の努力もあり、沢山の生徒や来校者が見に来てくれてとても嬉しかったです。私はこの文化祭で、大人数で協力して一つのものを作り上げる事の素晴らしさを知りました。今後も、その事を忘れないようにして過ごしたいと思います。

記者Ｈ

 

 

球技大会は男子サッカー・女子ドッジボール・男女バレーボールの３種目があり、随所で白熱した戦いが繰り広げられていました。

文化祭は一般公開であったこともあり、どの会場もかなりの賑わいを見せていました。充実した時間を過ごすことができました。　　

記者HG