演劇部

4月23日に朗読劇コンクールがありました。今回は関東第一高校での開催となりました。

今回は新1年生を含めた初の大会となりました。今大会を通じて、演劇をすることの楽しさや、全員で作品を作り発表する達成感を感じられる機会になったと思います。また、1年生にとっては初の外部行事の参加となり、他校との関わりを持つことが出来ました。今回の大会では「優良賞」を収めることができました。講師の先生からいただいたアドバイスを活かして次の大会も部員全員一丸となって取り組んでいきます。

また、今年度は6人の1年生が入部しました。6月に行われる予定の新人デビューフェスティバルでは、1年生を主体として劇を作ります。それぞれの個性を活かした演劇を作って行きたいと思います。これからもご声援の程よろしくお願い致します。

 [演劇部　部長 記]

今回の大会では生徒のみで作品を作るというルールがあり、1日かけて顧問の手を借りず作品を作り上げました。結果としては「優良賞」ということでしたが、本校演劇部の特徴がよく表現されたとても良い作品であったと感じております。1年生も多く入り、過去最大の人数となる新たな体制で挑んだ大会でしたが、審査員の方からも演技力や演出力を評価していただけたので、次の大会に向けて弾みのつく結果となりました。

今年度も東京成徳大学高等学校演劇部は精力的に活動していきたいと考えております。応援の程、よろしくお願いいたします。

[演劇部　顧問　祐川]