演劇部

演劇部<2022年度分活動報告>

投稿日2023/04/27

・朗読劇コンクール 優良賞
・新人デビューフェスティバル 優秀賞
・地区大会 奨励賞
・文化祭 有志団体施設部門優秀賞
・TOKYOドラマフェスタ 特別賞
・冬季発表会 最優秀賞 生徒審査賞1位

 

2022年度も上記の結果を収めることができました。

また、大会以外の行事として

 

・校内公演
・殺陣講習
・劇作り講習会
・お芝居づくりワークショップ
・ザンパラへの参加
・シアターピックへの参加
・合同練習会
・卒業公演

 

も行いました。

このような結果を収め、活動できたことも日々支えてくださる皆様のおかげです。

心より感謝申し上げます。

 

2022年度も新型コロナウイル対策上、稽古中のマスク着用・消毒の徹底・観客席の制限がなされる中での活動となりました。思うように練習時間が取れないことや練習場所が限られるなど大変なこともありましたが、その中で工夫をして練習を行い大会や行事に臨むことができました。また部員数が増えたことで、部員間でのすれ違いやぶつかり合いも多くありましたが、一つひとつ話し合いを行い向き合ってきました。そして私達は「賞を取ることが全てでは無い」「一つひとつの大会の為に決めた目標を達成する」ことを念頭に置き活動してきました。
辛いことや大変なこともありましたが、このメンバーだからできたことも楽しめたことも多かったと思います。

 

3月25日には先輩方の卒業公演が行われました。4月には部長交代をし、3年生も引退が近づき、私たちの後輩が主体となって活動することになります。先輩方が残してくださったこと、学んだことを次の世代にも引き継いでいきます。今年度も部員全員で協力し、大会に出場できること、行事を行えること、日々の部活動が行えること、一つひとつに感謝を忘れずに楽しく元気に、そして明るく活動します。今後ともよろしくお願いします。

[演劇部 部長 記]

 

 

 

2022年度は多くの新しい試みに挑戦することが出来ました。コロナ渦での制限された活動も徐々に緩和されて、新しいことに挑戦できる環境が整ってきたのが大きな要因であるかと思います。今年で私が赴任してから6年目になりますが、思えば地区大会に初めて出場したのは、コロナ渦真っ只中の時でした。コロナと共に過ごし、潰されずに少しずつ成長したからこそ、今の部活があるのではないかと思います。偏に応援してくださった皆様のおかげであると感じています。

2023年度もさらに躍進していくために、誠心誠意臨んでいきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

  [演劇部 顧問 祐川 記]