演劇部

2022演劇部活動報告<新人デビューフェスティバル>

投稿日2022/06/29

<新人デビューフェスティバル活動報告>

6月19日に新人デビューフェスティバルがありました。今回は2日間に分けて行われ、合わせて28校が出場しました。

 

今回の大会で東京成徳演劇部は『優秀賞』を収めることができました。
これも日々支えてくださる皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

 

今回は1年生の初めての大会でした。演劇の基礎としての、台本の役になりきることや大勢の前で発表することの難しさとともに、部員全員で1つの作品を作ることの厳しさを学ぶことができました。本番では他校のクオリティの高い発表を観て自信を無くす場面もありましたが、発表後には部員全員が「楽しかった!」「大会に出てよかった!」「全力を出しきれた!」と言えるものにすることができました。1年生にとって良いスタートを切ることができたと思います。
そして今回は3年生の最後の大会でもありました。部長も交代となり、これからは2年生と1年生で部活動を作っていかなければなりません。しかし、上手くいかずに大会直前には大会に対する部員同士の思いや考えのすれ違いで思うように練習が進まないこともありました。大会後の話し合いでは改善点も多く上がりました。今回の大会に出ることで学んだものをこれからの部活動や大会に活かし、日々の稽古・部員同士のコミュニケーションや話し合いを大切にしてより良くできるようこれからも活動していきます。今後ともよろしくお願いします。

[演劇部 部長 記]

 

 

 

 

本校にとって2回目の新人デビューフェスティバル出場となりました。昨年度部活を引っ張ってくれた先輩は引退、卒業してしまい、新体制での1本目の作品となったわけですが、昨年度に引き続き、今年も『優秀賞』をいただくことが出来ました。1年生がメインの劇でしたが、上級生に負けない力を発揮してくれました。2,3年生も力強い演技で部活を引っ張ってくれました。今後にも期待できる良い劇であったと思います。残っていた3年生も今回で引退となります。応援ありがとうございました。今後も東京成徳大学高校演劇部をよろしくお願いいたします。

[演劇部 顧問 祐川]