城東地区発表会（演劇部）
R7年度 城東地区発表会
去る9月23日に、東京都立東高等学校で行われた令和7年度城東地区発表会Aブロックにて、私たちは「影踏」という作品を上演させていただきました。夏休みから脚本作り、稽古に励み、様々な苦労や壁に当たりながらも本番までやりきることができ、結果としては奨励賞をいただくことができました。
発表当日は、他校の皆さんの劇を見て新たな着想を、又、審査員の方のアドバイスからより良いものを創り出すヒントをもらうなど、学ぶことが多い１日でした。現役生が4人と少人数になってから初めて臨む劇でしたが、支え合ってやり遂げたこと、そして今回学んだことを活かし、次に繋げていきたいと思います。
このような功績を残すことができたことも、先生方や先輩方、日頃から応援してくださっている皆様のお陰です。本当にありがとうございます。どうぞこれからも演劇部をよろしくお願いいたします。
[演劇部 1年 記]
日頃演劇部を応援していただき、誠にありがとうございます。結果としては中央発表会に届きませんでしたが、五大会連続の奨励賞をいただくことができました。これも日々応援してくださる皆様のおかげです。
今回の作品は、1,2年生全員で台詞や展開を考え創作したものでした。日常の中の暗い部分や、時間がたつにつれて忘れ去られてしまう加害性を、生徒たちの思うままの言葉で表現し形にしたものであり、思い入れの強い作品になります。本校の自分を深める学習にも通じる部分があり、生徒たち自身にも何か感じる部分があったのではないかと考えています。
この経験や、審査員の方からの講評を受け止めつつ、次回の大会に向けて精力的に活動していきたいと思います。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
[演劇部 顧問 祐川湧哉]
