演劇部

3月30日に都立忍岡高校にて令和6年度春季合同発表会が行われました。参加各校の新入生歓迎公演を持ち寄り発表するという会で、我が部は｢春愁｣を上演しました。初めての会場で慣れないこともありましたが、たくさんの練習を重ね本番に臨むことが出来ました。他校の劇も観劇させていただき、それぞれの演技の個性を活かした魅力溢れる発表会となりました。各校の劇と共に城東地区合同公演｢大江戸リビングデッド2025｣も上演されました。顧問の先生やOBOGの協力も大きく、演者全員が着物を着て舞台に上がるという貴重な経験をさせていただきました。他校とひとつの劇を作ることでお互いの演技力を高め合い、仲を深めることが出来ました。このような行事を無事に終えられたのも日頃から応援してくださる皆様のお陰です。本当にありがとうございます。これからも演劇部をよろしくお願いします。　　　　　

　　　　　　[演劇部 ２年 記]

一年間、演劇部の活動を応援してくださり、誠にありがとうございました。今年度も昨年度に引き続きお誘いを頂き、春季合同発表会に参加させていただきました。自校の新人歓迎公演を持ち寄って上演をするのと同時に、最後は参加校の中から有志が集まり5校合同公演を行いました。他校と交流して劇を作るというのはなかなかない機会なので、参加した生徒にとっても非常に大きな経験になったのではないかと思います。

本校演劇部は今後も生徒主体の演劇部として精力的に活動していきたいと考えております。新入生の皆さん、また在校生の皆さんの中でも興味がある方がいらっしゃいましたら、是非顧問までお問い合わせください。役者だけでなく、裏方も随時募集しています。今後とも演劇部をよろしくお願いいたします。

　　[演劇部　顧問　祐川湧哉]