演劇部

演劇部活動報告2019-3学期

投稿日2020/02/29

3学期の活動は冬休み中に行われた外部の演劇活動「ZAN・PARA(ザンパラ)」から始まりました。ザンパラとは、高校生を中心とした演劇活動を支援する集まりで、発表会やワークショップ、演劇講習会などを通じて、お互いの技術を高め、演劇的交流を図ることを目指す演劇イベントです。本校からは2名の部員が参加しました。どちらも1年生でとても緊張しましたが、OB・OGを初めとした先輩方や同期の支えもあり楽しく活動でき、また沢山の演劇に関する知識を学び、貴重な経験をさせて頂きました。

 

2月9日に、城東地区冬季合同発表会がありました。当イベントは、城東地区に属する高校(都立私立問わず)が、1年間の成長を発表する場であり、”掟(おきて)”と呼ばれるいくつかの条件の元、演劇をするという発表会の場です。

 

今年度の掟は、

①暗転禁止 ②「私、実は〇〇なんです!」という設定をいれる ③高校生役を登場させない

の3つでした。

 

本校は”初参加”かつ”トリ”ということもあり、とても緊張しましたが、「優良賞」と掟を上手く使った演出ができた高校に送られる「掟賞」を頂きました。「掟賞」には賞状の代わりに景品として可愛いアニマル柄のアイマスクを頂きました。

 

3学期の報告は以上となります。4月からは新入生も入ってくるため、部員一同、一段と身を引き締めて頑張っていこうという所存であります。

[演劇部 部長]

 

3学期、地区大会に外部発表会と忙しい日々を過ごしました。「掟賞」に関しましては、28校中2校にしか与えられない賞となっており、初出場ながらよく頑張ったと考えております。演劇部として来年度はさらに活動を増やして、成長していきたいと考えています。新しい部員が多く増えてくれることを期待しています。興味のある方がいれば、是非、顧問までお問い合わせください。今後も、精力的に活動をしていきますので、よろしくお願いします。

[演劇部 顧問:祐川]