今春の大学合格実績

TOKYO SEITOKU UNIVERSITY JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL [6-year Course]

Pass to UNIV.進路教育と進学指導

中高一貫部の進路・進学指導のテーマは、「主体的な進路選択の実現」と「徹底した個別対応」としています。
本校では「学期留学」や「サイエンスプロジェクト」、「自分を深める学習」等々の数多くの生き方への啓発と興味や志向への気づきの機会が設けられています。生徒たちには、それらの機会を通して、学びたい分野や進んでいきたい方向を主体的に描き出して欲しいと考えています。
そして後半(4年次以降)では、生徒それぞれに漠然と捉えられ始めた学びの方向性に即して、徹底した個別対応によって具体化し、実現へのサポートを行っていきます。
現状では、ほぼ100%の生徒が大学へ進学していますが、これらの本質的で細やかな進路指導を行っていくことによって進学選択の幅を海外にも広め、同時に大学進学後の学びに意味と意欲をもたせることができるよう心掛けています。

進路指導部長 吉川直樹

初期からの意識啓発と徹底した個別対応によって最適な進学をサポートしていきます

Point-1

進路に関するあらゆる情報をシステム化して全生徒に公開。

学年ごとにテーマを設けた進路指導計画を立案し、この方針に基づいて生徒が主体的に進路研究のできる環境づくりを実現するとともに、進路に関するあらゆる情報をオープンにして、使い勝手がよく、いつでも利用できる仕組みを整えました。新たに設けられた進路指導室と資料室は、生徒が自由に利用できるように鍵はかけずに開放し、赤本や大学案内をはじめとする進路情報を見やすく展示しています。また、各大学オープンキャンパスや体験講座、コンクールなどのイベント名称・期日・会場・対象学年・申し込み締切日・関連サイト(URL)などを一覧表にして各イベントに番号を振り、ポスターにも番号を転記。ポスターを見て興味を持ったイベントがあれば、パソコン上で一覧表の番号をチェックし、その関連サイトを見ながら具体的な情報を得ることができるようにしています。

進路指導計画年間予定

Point-2

生徒のニーズや希望進路に対応した50の出張講座を自前で開催。

進路指導計画の中で特に注目していただきたいのは、6月と11月の進路指導週間(6日間)に、大学の先生や社会人、卒業生を講師に招き、50のプログラムを開催する『出張講座』です。進路指導部では、日頃から生徒と交流を図り、進路相談にも乗っているので6年次には、ほぼ全員の進路希望を把握しているため、それぞれの志望に沿った9つのテーマに分けた講座を開設することが可能となっています。

出張講座のテーマ設定と実施講座例

① 個別相談・探究活動

「実習生・卒業生進路相談」「インターネット探究活動」

② 理科プロジェクト

「生命科学を促進するスマートフォンアプリ」「磁石の不思議」

③ 国際交流

「海外進学の基本」「世界の海外大学の紹介」「学期留学説明会」

④ アカデミック体験授業

「臨床心理学科体験授業」「ことばの不思議発見」「小論文対策講座」

⑤ 進学説明会

「2020年度入試改革」「理系国公立説明会」「AO・公募制推薦説明会」

⑥ 学生交流会

「臨床心理院生との交流会」「昨年度入試を振り返る 勝利の方程式を見つけよう」

⑦ キャリア・インタビュー

「目指せ起業家」「目指せ理系女子」「インフルエンサーの実情」

⑧ Arts体験授業

「キャラクター創作演習」「ブランドデザイン講座」

⑨ 外部進学ガイダンス

「進学相談会」、理工系・看護系・国際系分野の体験授業

Point-3

6年生にW担当制を導入したことによりAO・推薦の合格率がアップ

一人ひとりへのきめ細かな対応は、6年次にはさらに手厚くなります。各学年に2名ずつ進路指導部の教員を配置していますが、6年生に対してはクラス担任に加えて進路指導部の教員約20名が生徒一人ひとりを受け持つW担当制を導入しています。志望校・学部学科に合わせて社会、経済、教育、工学、情報、医薬といった専門分野を有する各教員の担当を決め、4~10月まではAO・推薦入試希望者、10月下旬からは一般入試の生徒を対象に万全の支援体制でサポートしていきます。
志望理由の書き方や小論文のアドバイスなど実務的な指導を行った結果、AO・推薦入試の合格率を大幅に引き上げることができました。