6月11日（水）歌舞伎鑑賞教室に行きました。

学生向けの歌舞伎鑑賞教室のため、他校の生徒も多くいる中での鑑賞でした。

他校の学生たちも含めて「忠臣蔵」を知る学生がかなり少なくなっているようです。市川青虎による「歌舞伎の見方」では、生徒たちには難しく感じる「歌舞伎」を、「現代」の道具を用いて面白おかしくそして、分かりやすく解説してくださいました。生徒たちは、イヤホンガイドでの解説もあって、大筋は分かったようです。

生徒の感想には、「事前に聞いたり思っていたりしたのとは、かなり違っていて面白かったです」「歌舞伎の素晴らしさの一部を体感できてよかったです。」などがありました。