2012年
2011年度、学期留学出発! (14/01/2012 Sat.)
1月13日(金)
2011年度のニュージーランド学期留学出発の日です。
今年は中学3年生、男子20名、女子28名の計48名の参加となりました。
一人一人がたくさんの期待を胸に旅立ちます。
今年はどんなドラマが待っているのでしょうか、ワクワクしますね。
12時間後には真夏のオークランドに到着、15時間後には外国での生活が始まります!
なにはともあれ、機内ではしっかり寝ましょう。
ホストファミリーとの対面 (17/01/2012 Tue.)
1月14日(土)
約10時間のフライトを経て、全員オークランド国際空港に到着しました。
緊張、疲労、寝不足と重なったせいでしょうか、何人か体調を崩してしまった生徒もいましたが、入国審査も検疫も、今年もスムーズに進み、全員無事に入国完了です。
オークランド国際空港到着直後の写真です。
真夏だよ~、暑いよ~、とさんざん出発前におどかしてきたのですが、いざ着いてみたら、「あれ、涼しい」、といった感じでした。
今年の夏は、例年になく雨が多く、昨日まで毎日のように雨が降って寒い日が続いているのだそうです。
こちらの人も「15年に1度の寒さだ」と驚いていました。実際、オリエンテーションを行っている途中にも、スコールのような雨と風が断続的にやってきていました。
空港から30分ほどバスに乗り、最初の2週間留学準備コースの授業を受ける、Dynaspeak English(ダイナスピーク)に到着です。
壁一面がウェルカムボードになっていました
実は12月に校舎を移転しており、今まででも十分町の中心部に近かったのですが、東京でいえば銀座の一等地と言っていい場所に校舎を構えることになりました。
いつものように、たっぷりのお菓子、ジュース、果物のおもてなしに、すっかり疲れを忘れて、早速群がっていましたね。
早速食べ放題・飲み放題でニコニコです
オリエンテーションの最初は、パトリック校長からのウェルカムメッセージ(もちろん全部英語です)です。
パトリック校長 すべて英語での挨拶です。土曜日(休日)だからこんなラフな格好してますが、普段はビシッときめてます。
その後で、アドバイザーのカヨミさんからさまざまな注意やアドバイスがありました。
写真〔左:かよみさん、右:あゆみさん〕
今年は眠そうにしている生徒が全然いませんねと感心していました。
ホームステイでのことから、授業の受け方や通学のこと、バスに乗り間違えたときの対処法まで、丁寧にアドバイスをいただきました。
今年は本当に睡魔にも襲われず、しっかり聞いています。メモを取る生徒が多いのも感心されました。
ダイナスピークの日本人スタッフであるアキラさんは、11月の来日の際に、英語分級の授業に来てお話をしてくださいましたので、みんな覚えていましたね。
アクティビティに同伴してくれるスタッフです。中央は毎年大人気のイケメン・ルーカスです。
アキラさんからは、授業の受け方やスクール内での過ごし方に関する注意やアドバイスをいただきました。
東京成徳の生徒以外にも、たくさんの人たちがここで語学を学んでいます。共用部分は他の人のことを考えて使いましょう。めんどくさいから使わないという姿勢は良くないですよ。
お互いに気持ちよく過ごせるように努力する姿勢が大切なんです。
オリエンテーションが終わると、いよいよホストファミリーとの対面です。
この2週間は2人で1家庭にステイし、NZでの生活に慣れることが目標です。
この瞬間からいよいよ始まります。今年の生徒たちはいつも以上に笑顔を作るのがうまいですね。
到着したファミリーから順番に生徒を呼び、記念撮影をしてから一緒に各家庭に向かいます。
どの写真も初対面とは思えない笑顔であふれています。
みんな一生懸命に(顔ひきつらせながら)笑顔いっぱいで ”Hello, my name is …” と頑張っていました。その先のセリフは大丈夫ですか?ここから先は通訳なしですよ。
言葉だけがコミュニケーションの手段ではありません。筆談だって、ボディランゲージだっていいじゃないですか。なによりも、君たちの一生懸命さで伝えることができたらいいですね。
Enjoy KIWI life!
留学準備校Dynaspeak English登校初日 (20/01/2012 Fri.)
1月16日(月)
留学準備校Dynaspeak English登校初日です。
例年、初日は登校のトラブルがつきものなのですが、途中の乗り換えに手間取った1組がちょっと遅れたぐらいで、ほぼ全員時間通りに到着できました。アドバイザーの皆さんも、ここまで初日からきちんと登校できるのにはびっくりしていました。
1人バス酔いで具合悪くしてしまった生徒がいましたが、日本に比べるとダイナミックな運転をする運転手さんが多いですから、慣れるまでは極力前に座ったり、酔い止めを飲んでおくようにアドバイスされていました。
午前中は英会話を中心とした、留学準備授業です。今年は48名を4クラスつまり1クラス12人という贅沢なレッスンを用意してもらいました。

初日の今日はまず全員集まって、クラスごとにかたまり、各クラスの先生の紹介後、それぞれの教室へと移動していきました。この2週間でNZ流の授業の受け方をみっちりと仕込んでもらいます。


日本とは全然違うスタイルに戸惑うかもしれませんが、こうして今体感しておくことで、スムーズに現地校での生活を始められることになります。怒られることもありますが、失敗はすべて成功の肥やしになります、積極的にいきましょう!


午後は、銀行で口座開設の手続きをおこないました。NZは非常に優れたカード決済システムを持っており、このプログラムでは、全員がNZの銀行口座を所有します。
生徒は現金をほとんど持ち歩くことなく、EFTPOSと呼ばれるカード決済システムで、ほぼすべての買い物をキャッシュレスでおこなうことができます。実際に支払った実感がないので、ついつい使いすぎてしまうという危険性もありますが、お小遣い帳をきちんとつけて、まめに残高を確認し、自分のお金の使い方を自分でコントロールすることも、とても大切な勉強になると思います。
明日から授業も本格的に、事前研修の性格を帯びてくるようになります。2週間とはいっても、NZでは土日は休日扱いですから、実際には10日間しか授業はありません。1日1日を真剣勝負で過ごしましょう。
Auckland Museum(オークランド博物館) (20/01/2012 Fri.)
1月17日(火)
2日目の今日は全員時間通りに登校できました。
昨年までの校舎でも十分に街の中心に近かったのですが、
今年からは街の中心そのものにあるのでバスを降りたらすぐに学校です。
毎朝、アドバイザーさんに出席をチェックしてもらってから、
今日のスケジュールを連絡し、各教室に向かいます。
こんな感じで座ってます。クラスによっては先生が毎日席を入れ替えるところもあります。
9:30から50分授業を3時間おこなって、午前中の授業は終わりです。
午後出発前 博物館へ出発の前に、本日の引率の先生(左の2人)の紹介と注意事項伝達です。
今日の午後は、全員がAuckland Museum(オークランド博物館)見学です。
昼食後に出発し、スクール近くのバス停からバスに乗り約10分、Domain(ドメイン)と呼ばれる
広大な公園の中心の小高い丘に博物館はあります。
バス乗車 貸切ではなく路線バスに乗ります。1.80NZドル(約110円)でした。これでも昨年よりは値上がりしてます。
バスを降りたら このあと入り口まであと200メートルというところで、突然雨が降り出しました。
博物館入り口です。
ここでは各階ごとに展示テーマがあり1階(Pacific People:太平洋の人々)では、
マオリの歴史や文化について学ぶことができます。
マオリによるパフォーマンスも行われますが、生徒の中にはマオリ民族や文化が
現存していることをうまく理解できていない者もいて、アドバイザーさんは
ちょっと残念に感じたそうです。
午前中の授業ではそのあたりのことも勉強しますので、しっかり学んでください。
1階にはマオリに関するさまざまな展示があります。
伝統的なマオリ民族衣装を身にまとった人がときどき現れて、パフォーマンスを見せてくれます
2階(Natural History:NZの自然史)では、特に火山と海洋に関する展示が多くあり、
火山シミュレーターなどが人気があります。
3階(Scars on the Heart:戦争の爪跡)では、2度の世界大戦に関する内容が大半を占め、
特に第2次世界大戦のコーナーでは、不時着した日本のゼロ戦や米戦艦ミズーリ甲板上で
調印された降伏文書の複製も展示されており、日本にかかわる展示も数多くあります。
不時着した特攻隊のゼロ戦と搭乗していた日本の若い兵士に関する展示があります。
15歳にとって、約70年前の出来事を今の自分とつなげるのは難しいようです。
戦争終結と降伏文書 連合国の一員として第2次大戦に参戦したNZにとっても、
この戦争の与えた傷は大きいようでした。コピーとはいえ、この降伏文書を
見る機会はめったにないでしょう。
残念ながら、すべてをゆっくり見てまわる時間はとれませんでしたが、機会を見つけて、
ぜひゆっくり見て回ってほしいものです。午後から天候が崩れはじめ、真夏とは思えない
寒さに加えて、突然雨も降り出してきました。体調を崩さないように気をつけましょう。
Devonport(デヴォンポート)とAuckland Art Gallery Toi O Tamaki(オークランド美術館) (20/01/2012 Fri.)
1月18日(水)・19日(木)
3・4日目の午後は、2班ずつに分けて、2つのプログラムを交互に行いました。
①Devonport(デヴォンポート)
フェリーに乗ってクルージングといいたいところですが、
実際に乗っているのは10分足らずで、通勤や通学の足代わりに
使われている渡し舟といったところです。
ずはランチ、ここまで来てと思うかもしれませんが、ついついsushiを買ってしまいます。
サーモンは抜群に美味しいです。
火曜日までの天気が嘘のように、これぞ夏空!という晴天に恵まれました。
フェリーを降りてから歩くこと15分、目的のNavy Museumに到着しました。
その名のとおり、NZ海軍に関する資料館です。
引率の先生より簡単な説明のあと出発です。
徒歩5分と書いてあったのに、なぜか15分かかりました。
到着しました。
生徒たちは、あらかじめ配布されたワークシートの答えを探しながら、
館内を見学していきます。十分に時間があったわけではなく、
ちょっと慌しかったかもしれませんが、海岸線を歩きながらのリゾート気分に
ちょっとウキウキ度アップといったところです。
早速波とたわむれている生徒もいれば・・・
早速ワークシートにとりかかる生徒も・・・
もちろん全部英語で書いてありますので、知恵を寄せあって解読します
情報収集も大切ですよ
②Auckland Art Gallery Toi O Tamaki(オークランド美術館)
スクールから徒歩5分のところにあります。
昨年までずっと改装工事が続いており、引率の私も9年間で初めて足を踏み入れました。
館内にはマオリや南太平洋諸国の芸術作品をはじめ、古今のNZ作家による作品などが
数多く展示されています。
入館料は無料、一部のマオリアートを除けばフラッシュを伴わない写真撮影も大丈夫と、
芸術作品は社会全体の共有財産という意識が強く感じられます。
滞在期間中に特別展も催されるようですから、興味のある人はまた来てみるといいと思います。
ここでもワークシートが用意されています
自分で答えを探す努力も大切ですが
美術館の職員に尋ねてみるのも、研修の一部です。
もちろん英語以外はまったく通じません。
引率のポール先生も、詳しく説明してくれます。
これも作品 天井から吊り下げられた巨大な花のオブジェ、
花びらが開いたり閉じたりして、「わ~、きれい」と「こわ~い」の両極端に評価が割れてました。
1日の中でも気温の変化が激しく、体調を崩す生徒もいます。無理に我慢せずに、
具合が悪いときは早めに申し出て、必要なら医療機関にかかりましょうね。
すでに、何人かアドバイザーさんに病院に連れて行ってもらった生徒もいます。
そのほうが、どこが具合が悪いのかもわかりますし、専門的なアドバイスも得られますので、
結果的に早く回復するようになります。
よいコンディションを維持するように心がけることも大切なことですが、
早めに対処して必要以上に悪くさせないことも大事ですよね。
迷惑かけたくないからと無理に我慢して悪化させてしまったら、
もっと迷惑かけちゃいますよね。
世話になることを恐れずに、ちゃんと他人に頼れるようになることもとても大事なことです。
一人では何もできません、周りの人にお世話になって、感謝できる人でいましょう。
最初の2週間は2人1組でホームステイ (24/01/2012 Tue.)
全ホストファミリーのご紹介! (26/01/2012 Thu.)
留学準備授業も半分が終了! (31/01/2012 Tue.)
1月21日(土)
1週間がたち、留学準備授業も半分が終了しました。今日は中休みの意味もこめ、ちょっとした遠足に出かけます。ここしばらくの天候の不安定さが心配でしたが、今年はちゃんと太陽が出てくれましたね。
朝の集合も問題なく48名全員揃ってバス2台で出発です。
アドバイザーのあゆみさん(中央)が出欠確認中です。
シティを出て30分も走ると、道路の両側にときどき牛や羊が見えてきます。ただ、牧畜業を営む人の数は激減しているのが現状で、このあたりで見られるのは、ほとんどが趣味のレベルだそうです。日本人の感覚からすると趣味のレベルは超えた広さに思えますけどね。
最初はHoney Centre(ハニーセンター)を訪れました。その名のとおりNZの特産品である蜂蜜を製造直売しているところです。
様々な花の蜂蜜が用意されており、すべて試食もできますので、自分の気に入った味を買うことができます。甘いという先入観を覆してくれるようなクセの強い味もあります。
店の壁にはガラス越しに蜂の巣が見られるようになっており、運がよければ女王蜂を見つけることができます。早くも、お土産をたっぷり買い込んでいましたが、持ち帰るのは3ヵ月後だってわかってますか?
ガラスの向こうはすべて蜂の巣です。本当にミツバチが隙間なく動き回っています。
Honey Centreを後にして、次はWorkworthという地区のPerry Kauri Parkを訪れました。Kauri(カウリ)は、NZ固有の木ですが、乱伐による減少から現在は保護されています。また、ブッシュウォークで、森林浴とシダ類を中心とした独特の生態系を観察することもできます。
樹齢800年のカウリの木と一緒に記念撮影
「守り神なんだよ」というあゆみさんの一言に、急に生徒たちが、お願い事をし始めました。
ブッシュウォークで森林浴です。この日は気温もそれほど上がってなく、さわやかなウォーキングができました。
![]()
ここにはこの地区(ワークワース)の歴史を展示した資料館もあり、外には昔の牢獄や電話ボックスなどのレプリカがあります。牢屋の前では、毎年恒例のお約束の1枚。
第2次世界大戦中は米軍の駐屯地にもなっており、当時の駐屯施設を再現したものもあります。
いよいよ待望のビーチに到着です。Orewa Beachという名前ですが、「俺は、ビーチ!」と盛り上がってました。そのうち「俺がビーチ」になってましたけど。まずは、それぞれのファミリーが用意してくれたランチで腹ごしらえです。
いわゆるpacked lunch。簡単なサンドイッチに、フルーツ(リンゴやバナナ)とジュースが一般的です。
2時間足らずでしたが、ここまでの緊張を一気に開放した感じでしたね。昼過ぎからは日差しも強くなってきて、十分に楽しめたのではないでしょうか。
なぜでしょうね、とにかくやたら走ります。。。
一心不乱に砂遊びの人たちもいます。ハンバーグだそうです。
男子も女子も元気一杯!!!
丘の上の人たちもそれなりに楽しんでいます。
帰りは、途中にあるAlbanyのショッピングセンターに立ち寄り、簡単なワークシートとショッピングを楽しみました。だって、おなかすいたもんといいながら、もう、バーガー食べたりアイス食べたりしてましたね。すっかりKIWIスタイルが身についたようです。変えるころにはかなり大きくなってますよ、覚悟してね。
さあ、準備授業期間も折り返しです。皆さんが慣れてくると同時に、皆さんの扱い方も、お客さんからKIWI流へと変わっていきますよ。
日本の15歳は、年の割には自分のことが自分でできず、自分の意見も主張できないといわれてしまいます。そしてそれはnot mature(成熟していない、大人になっていない)の一言で片付けられてしまいます。何も言わないのは、考えていないか、受け入れているかのどちらかでしかありません。そして、我慢という美徳はないと思いましょう。
自分のことは自分以外の人は誰もやってくれません。そのことをくれぐれも忘れないように。
Albert Park~AUT見学 (31/01/2012 Tue.)
1月24日(火)
今日の午後は、Albert Park~AUT見学コースに同行しました。Albert Park(アルバートパーク)はDynaspeak Englishから歩いてすぐのところにありますが。公園全体が小高い丘のようになっており、とにかく坂道を登らないとたどり着くことができません。
公園内には、様々なモニュメントや銅像があり、一つ一つがNZやオークランドの歴史を物語っています。
今日は、これまでで一番といっていいほどの青空で、吹く風が心地よい、これぞ夏のNZといった天気で、あちこちの芝生の上で、日光浴を楽しむ人の姿がありました。
![]()
本当に、歩いてすぐそこにオークランドの繁華街があります。
公園を抜けて、そのままThe University of Auckland(オークランド大学)の構内に入っていきました。大学は新年度の開始が2週間後で、まだ学生の姿はそう多くはありません。
NZ国内最大規模のキャンパス内には、様々な歴史的な建造物が残されています。オークランドのシンボルであるClock Tower(時計台)もその一つです。
古い市庁舎の建物は、保存されてカフェとして使われています。
通称cabbage tree(キャベツの木)。食べるとキャベツの味がするのでこの名がついたのだそうです。
一行は、そのままAUT(オークランド工科大学)へと移動しました。残念ながら、現在改築工事中で、ほとんど工事現場の横を通り過ぎただけでした。NZには国立大学が8校あるのみで、そのうち2校がオークランドにあることになります。この国では、何を学ぶのかが決まらないまま大学に入学することはありえないそうです。
留学準備コースは金曜日まで続きますが、1学期の開始日は各現地校に任されており、早速明日留学生のオリエンテーションを始める現地校があります。いよいよ本当にスタートですね。心構えは大丈夫でしょうか?
午後のアクティビティが終わり、解散してもなかなか教室を出ずに、かたまって話している生徒たちがいました。
生徒曰く、「だってやることなくてつまんないんですよ。」
そう、日本では何か自分でやることを見つけていたのではなく、常に周りからやることを与えられていたことに気づいていないんですね。なければ自分で探しましょう。見つける努力もしないで、ないと愚痴っても誰も同情しませんよ。
早く帰るように言うと、「だって現地校に行ったら、みんなともう会えないじゃないですか。」
さすがに私もまずいと思い、つい怒り口調で言ってしまいました。
「何を言っている!3ヶ月たったら、いやってほど毎日顔合わせるでしょう。そんな風にお互いに甘えあってたら、そのまま3ヶ月過ぎて終わりだよ。2週間たったってことは6分の5が終わったってことだよ。そうやって、スタートできないまま帰国しちゃうの?」
さすがにしゅんとしてしまいました。
そうなんです、みんなわかっているんです。わかっていることをそのまま突きつけられたから、うなだれるしかないんですよね。
今年の生徒は本当にみんな素直でいい子たちです。何が必要か、何が良くないのか、頭ではちゃんと理解できているんです。
これからきっとたくさんの困難が彼らを待ち受けています。でも、彼らの周りにいる人たちは、直面した問題を解決するために、いつでもスタンバイしてくれています。それでも解決するのはあくまでも彼ら自身でなければいけません。あきらめず、周りの人の助けを借りて、感謝して、留学生活を全うしてほしいと願っています。






