教育計画 1年・2年

TOKYO SEITOKU UNIVERSITY JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL [6-year Course]

Learning Plan学習計画

1年・2年/学習と目標3年・4年/学習と目標5年・6年/学習と目標

1st STEP

1年・2年/学習と目標

スタートが大切なことは、全てに共通する真理。成績の浮き沈みに一喜一憂する必要はありませんが、学年を追うごとに難しさを増していく学習に対応していくためには、この段階で、しっかりとした学習習慣を確立するとともに、基礎的な知識の習得と理解を心掛けておくことが大切です。

基本的生活習慣を確立するとともにコミュニケーションのとり方を身につけていきます

自律への第一歩は、学習を中心とした生活習慣を身につけることにあります。起床から就寝まで学校生活を中心に、勉強する時と楽しむ時のメリハリを持たせた生活スタイルを確立することに指導の主眼を置いています。家庭での予習・復習の習慣を身につけるのもこの時期の大きな課題です。一方で、他者との上手なコミュニケーションのとり方もこの時期に学んでほしいと考えています。ホームルーム活動やクラブ活動、学校行事等の楽しい時間を通して、他者との協調や上手な自己主張を自然に身につけていけるよう指導しています。

様々な角度からの学びにより新しい学習への興味の芽を育てていくとともに理解の徹底を図っていきます

学力の大いなる発展を目指すためには、基礎的事項の徹底した理解と、学びへの興味の芽を育てていくことが不可欠です。その部分をおざなりにして表層知識だけを詰め込んでしまうと、途中でつまずきを生じ、学習意欲を失ってしまう結果を招きかねません。本校では、まず1年の初めに、小学校時点での既習事項まで遡って基礎学力の再確認・再構築を行うとともに、英数国の発展への足固めとして、多様な角度から新しい学習への興味の喚起を行っていきます。1年の後半からは、豊富な授業時間を活用して英・数を中心に先取り授業を行っていきますが、単元ごとに生徒個々の理解度をチェックし、細やかな指導によって、全員が確実な学力の土台を築き上げられるように工夫しています。

[ 教科別の目標と対策 ]

国 語Japanese

読解力・語彙力を養うだけではなく、生徒たちの感性や想像力を豊かにするような指導を心がけています。継続的な読書指導、詩・短歌・俳句の鑑賞・創作指導、作文指導などが、「ことば」との出会いの場を生みだし、生徒たちの創造する力を育みます。これらの指導を通して、生徒たちは文章を読み味わう楽しさを確かめながら、文章理解の基礎を少しずつ固めていきます。また文法学習では、口語文法の完成をめざし、漢字学習においては、漢検3級以上取得を目標としています。

数 学Mathematics

授業できちんと理解したつもりでも、その後、問題を解こうとすると、思うように力を発揮できないことがあります。学んだことは、頭の中に記憶するだけでなく、それを引き出すトレーニングを経てはじめて自分のものになるのです。そのためには、授業後の家庭でのしっかりとした復習が必要になります。この「1st step」では、問題集の使い方から始まり、授業の中でも、今学習しているところの副教材のページ数を示すなど、家庭学習をしっかり行えるよう指導します。

英 語English

英語は言葉であるという、ごく当たり前のことを、当たり前のこととして体得させるのがこの時期の英語学習です。ネイティブスピーカー教師による授業では、初めから英語で指示される経験を重ねていき、まず耳と口に英語を定着させ、自分で英語を使っていることを実感させます。問題演習を通じて語彙力と文法力も鍛え上げますが、スピーチコンテストの原稿作りのような、伝えたいという思いに支えられた取り組みこそが、何よりも生徒たちの中に残っていきます。

TSP-1

東京成徳サイエンスプログラム(TSP)

サイエンスの基本的な知識を精選し習得します。グループ活動などを通し、生徒が主体的に協働学習し発表することでコミュニケーション能力を身につけていきます。一方で、大学や企業の協力を得た出張講座などを通し、理科の知識が身近な事柄といかに関連しているかを興味・関心を持ち理解していきます。また、科学研究の手始めとして、「比べる」「はかる」を意識した自由研究を行います。